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概要
ガスバーナーを安全に使えるようにする。
中学生最初の化学分野に入る。薬品類、火器を安全に扱えるように指導したい。ガスバーナーは生徒全員が初めて使う道具であるので、手順を徹底して守るよう伝えたい。
内容
説明
演示および映像を見せながら、ガスバーナーの使い方を説明する。
※注意 ①火を近づけてから、ガス調節ねじを開く手順は絶対守らせる。②火がつかなかったり、手順を間違えたり、手間取ったりした場合は速やかにコックと元栓を閉めて、いったんやり直しをさせる。ガスが充満している状態で火をつけるのは大変危険。
練習
①手順を暗記する。
②班ごとにガスバーナーの手順に間違いがないか、試験を行う。4人班なら3人が審査員になり、試験者のプリントにチェック（レ点）を入れていってあげる。教員は巡回をし、危険がないか確認する。
まとめ
ガスバーナーは手順を守り安全に作業を行う。
